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CMSのみを自社デザインに組み込む手順

※自社デザインに組み込む場合 CMS事業者料金がかかりますのでご注意下さい。
当サイトで配布中のCMS、またはTemplate Party(htmlテンプレサイト)をCMS化される分には無料でご利用頂けます。

ベースにするCMSをダウンロード

  1. どのテンプレートでも構いませんので、1つDLします。
  2. dataフォルダ内の「.htaccess」ファイル以外を全て削除します。これで既存データの完全リセットができます。
  3. uploadsフォルダ内の、「.htaccess」ファイル以外を全て削除します。
  4. themes/(テンプレ名)/(色名またはタイプ名)に入っているcssフォルダ、jsフォルダ、imagesフォルダがあれば削除します。もしあなたのデザインにこれらのファイルがあれば入れ替えておきます。

themes/_active.jsonをあなたのデザインフォルダ名に変更

このCMSの仕様上、1つのフォルダに複数カラーを管理していたため、
例:beginner9/white
などの階層で準備する必要があります。
上記の例の、「beginner9」も「white」も任意の文字列でOKですが、実際にthemesに入るフォルダ名を合わせる必要があります。

例えば、
_active.jsonを、
{ "theme": "design", "color": "shop" }
とした場合、themes直下のフォルダ名を「design」とし、その中のフォルダ名を「shop」にするという事です。
この「shop(※例)」の中身がテンプレート本体で、これから解説します。

テンプレートの解説

詳細は、テンプレートパーツの解説(※上級者向け)をお読み下さい。

テンプレート専用のcssやjsがある場合

themes直下に置いているご自身のcssやjsがある場合、htmlのcssやjs読み込みパスを変更します。

今回の例だと、theme.formdef.jsonには、
{ "theme": "design", "color": "shop" }
とあるので、
<link rel="stylesheet" href="./themes/design/shop/css/style.css">
などです。※css以下はあなたの実際の環境に合わせて下さい。

当サイトのライセンス管理メニューを外します

index.phpの中から、
<li><a href="./license.php">ライセンス管理</a></li>
という1行を探して削除します。
partials内のcredit.htmlも削除して下さい。
footer.htmlに{{CREDIT_HTML}}と入っている場合も削除してOKです。credit.htmlを削除しているので{{CREDIT_HTML}}が残っていても著作は出ません。

※代わりに、CMS事業者コードをindex.htmlのコード側に貼り込んで頂く必要があります。これは、テンプレートの著作を外す為のライセンスコードとは異なるのでご注意下さい。

以上です

不具合が出た場合の「即時」対応は行なっておりません。無料ユーザーと同様のサポート範囲になります。
クライアント向けに納品される場合、必ず事前に無料CMSである点の了承を得ておいて下さい。

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